金原正徳まとめ｜プロフィール・戦績、結婚・彼女は？｜RIZIN

2022年3月21日2023年10月1日

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格闘技を100倍楽しむためには選手の情報を知っておくことが必須。

この記事では金原正徳選手についてまとめています！

最後まで読んで金原正徳選手に詳しくなって、今後の試合をもっと楽しみましょう！

金原正徳｜プロフィール

本名	金原正徳（かねはらまさのり）
通称	日本フェザー級裏番長
出身地	東京都武蔵村山市
生年月日	1982年11月19日（40歳）
身長体重	173cm 66kg
階級	RIZINフェザー級
所属	リバーサル立川ALPHA所属
バックボーン	ブラジリアン柔術
入場曲	轟けDREAM （Daito Music）
Twitter	@kinchantv
Instagram	kinchan_alpha
YouTube	金原正徳の金ちゃんTV

これまでの歩み

プロデビュー〜初戴冠

小・中学校までは野球をしており、高校に進学するも、1年生の時に中退。

その後フラフラしている時期もあったそうですが、たまたま近所に道場があったことから、格闘技の道に進み始めました。

そして2003年9月に『DEEP』でプロデビューを果たし、その後は『ZST』を中心に試合をしていました。

2009年には、『SRCトーナメント』に出場し、日沖発選手・小見川道大選手と激闘を繰り広げ、初代SRCフェザー級王者に輝きました。

山本”KID”徳郁選手に勝利

同年2009年には、当時日本人相手に無双をしていた山本”KID “徳郁選手と対戦。

KID選手の『DREAM』と金原選手の『SRC』の対抗戦という形で盛り上がりを見せた試合でしたが、判定3-0で見事金原選手が勝利。

惜しくもKID選手は若くして亡くなってしまい、後にも先にもKID選手に勝った唯一の日本人となりました。

UFCに参戦

山本”KID “徳郁戦後、『戦極』『Fight Night』『HEAT』『DEEP』『PANCRASE』といった主要な格闘技団体に参戦。

さらに2014年には世界一の格闘技団体『UFC』にも参戦し、初戦では勝利するも、その後２連敗でリリースとなりました。

ですが試合内容としては圧倒的に負けていたことはなく、世界に通用することを証明してくれました。

RIZINに本格参戦

「格闘家としての一区切りをつけたい」

そんな思いから、2020年にRIZINに参戦。

初戦から強豪のビクターヘンリー選手と対戦し、おしくも敗戦。

この試合後に引退を表明しておりましたが、2021年には復帰。

RIZINフェザー級で、芦田崇宏選手・摩嶋一整選手に連勝し、所英男選手と組んで、中村大介選手・太田忍選手との変則的なタッグのグラップリングマッチも行いました。

最高に渋くて最高な試合でしたね！

2012年にご結婚

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以前はHALEO（ハレオ）を使っていたそうです！

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金原正徳｜戦績

勝敗	46試合 29勝 12敗５分
TKO	11
一本	10
勝率	63%
決定率	77.7%

獲得タイトル
・第4回髙田道場サブミッションレスリングトーナメント 75kg級優勝（2004年）
・戦極フェザー級グランプリ2009 優勝（2009年）
・初代SRCフェザー級王座（2009年）

経験豊富なオールラウンダー。勝っても負けても判定まで行きづらい選手なので、見ていて面白い試合が多そうですね。

戦績詳細

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開催年月日	対戦相手	勝敗	試合結果	大会名
2023年9月24日	クレベル・コイケ	○	判定3-0	RIZIN.44 試合動画
2023年4月29日	山本空良	○	判定3-0	RIZIN LANDMARK 5 RIZINコンフェッションズ
2022年4月16日	摩嶋一整	○	3R TKO グラウンドパンチ	RIZIN TRIGGER 3rd RIZINコンフェッションズ
2021年10月24日	芦田崇宏	○	2R TKO 右ストレート→パウンド	RIZIN.31 RIZINコンフェッションズ試合動画
2020年2月22日	ビクター・ヘンリー	×	2R TKO 右ストレート→パウンド	RIZIN.21 試合動画
2018年4月1日	ジョムホット・チュワタナ	○	1R 肩固め	DEEP八王子超人祭り！ 2018 試合動画
2016年12月17日	チャーリー・アランツ	○	1R TKO ドクターストップ	DEEP CAGE IMPACT 2016
2016年1月2日	マイケル・マクドナルド	×	2R リアネイキドチョーク	UFC 195
2015年7月15日	ハニ・ヤヒーラ	×	判定1-2	UFC Fight Night
2014年9月20日	アレックス・カサレス	○	判定3-0	UFC Fight Night
2014年4月29日	北田俊亮	×	1R 失格場外に落ちたため	DEEP 66 IMPACT
2013年9月29日	ジョー・ピアソン	○	1R KO 左フック	PANCRASE 252
2013年4月26日	ウエイド・チョーテ	○	1R 肩固め	DEEP 62 IMPACT
2012年12月22日	トム・マッケンナ	○	1R TKO 左ボディブロー→パウンド	DEEP HALEO IMPACT
2012年7月21日	トニー・レイズ	○	1R TKO 右フック→パウンド	DEEP TOKYO IMPACT 2012
2012年4月8日	ジェイク・ハッタン	○	1R チョークスリーパー	HEAT 22
2011年11月19日	ブレディー・ハリソン	○	3R チョークスリーパー	Xplode Fight Series
2011年7月7日	ラスル“ブラックタイガー”ミルザエフ	×	1R TKO パウンド	Fight Nights: Battle of Moscow 4
2011年6月5日	宮路智之	○	2R TKO 左フック→パウンド	PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOUR
2010年12月30日	前田吉朗	×	1R TKO スタンドパンチ連打	戦極 Soul of Fight
2010年6月20日	マルロン・サンドロ	×	1R KO 右アッパー	SRC13
2009年12月31日	山本”KID”徳郁	○	判定3-0	Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜
2009年8月2日	小見川道大	○	判定2-1	戦極〜第九陣〜
2009年8月2日	日沖発	×	判定0-3	戦極〜第九陣〜
2009年5月2日	ジョン・チャンソン	○	判定3-0	戦極〜第八陣〜
2009年3月20日	キム・ジョンマン	○	判定3-0	戦極〜第七陣〜
2009年2月1日	アライケンジ	○	1R KO 右ストレート	PANCRASE 2009 CHANGING TOUR
2008年10月23日	大塚隆史	×	判定1-2	DEEP 38 IMPACT
2008年8月24日	杉内勇	○	1R KO スタンドパンチ連打	ZST BATTLE HAZARD 03
2008年3月16日	エリカス・ペトライティス	×	判定0-3	Shooto Lithuania: Bushido 2008
2008年2月24日	清水俊一	○	2R 腕ひしぎ十字固め	ZST.16
2007年11月23日	小谷直之	△	時間切れ	ZST.15
2007年10月7日	鳥山洋一郎	○	1R チョークスリーパー	ZST.14
2007年6月10日	西内太志朗	×	1R KO 左ストレート	ZST.13
2007年4月14日	アルーナス・ユルゲルナス	○	1R スピニングチョーク	Shooto Estonia: Bushido
2007年3月12日	徹肌ィ郎	○	判定2-0	HERO’S 2007 開幕戦
2007年2月12日	佐東伸哉	○	1R 腕ひしぎ十字固め	ZST.12
2006年12月17日	樋村太郎	○	1R 腕ひしぎ十字固め	ZST SWAT! 08
2006年10月1日	伊藤健一	○	2R KO 膝蹴り	ZST SWAT! 07
2006年8月27日	太田裕之	△	時間切れ	ZST SWAT! 06
2006年6月4日	樋山久	○	1R 腕ひしぎ十字固め	ZST SWAT! 05
2006年4月23日	斉藤利之	○	1R TKO 膝蹴り	ZST SWAT! 04
2005年11月23日	佐東伸哉	×	2R チキンウィングアームロック	ZST.8
2005年9月10日	磯崎則理	△	時間切れ	ZST BATTLE HAZARD 02
2005年7月24日	太田裕之	△	時間切れ	ZST SWAT! 02
2005年4月17日	奥出雅之	△	時間切れ	ZST SWAT! 01