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関根“シュレック”秀樹まとめ|プロフィール・戦績?|RIZIN

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格闘技を100倍楽しむためには選手の情報を知っておくことが必須。

この記事では関根“シュレック”秀樹選手についてまとめています!

最後まで読んで選関根“シュレック”秀樹手に詳しくなって、試合を楽しみましょう!

目次

関根“シュレック”秀樹|プロフィール

※FRIDAYデジタルより
本名関根秀樹
通称浜松の柔術怪獣
出身地静岡県磐田市
生年月日1973年8月13日(49歳)
身長体重175cm 115kg
階級RIZINヘビー級
所属ボンサイ柔術
入場曲炎のキン肉マン(串田アキラ)
バックボーン柔道、柔術
Twitter@shrekbonsai
Instagramshreksekine
YouTubeシュレック関根 リングの魂

巨人症を患っている

シュレック選手は、「巨人症」という病気を患っているそうです。

30代の頃から筋肉がつきやすくなり、額や顎が出てきて、手足もどんどん大きくなっていったそうですが、最初は放置していたそうです。

ところが、仕事明けの時に倒れてしまい、検査したらなんと血糖値が800もあったそうで、そこで手術をすることになりました。

実は巨人症だけではなく、子供ができないことに疑問が生まれ、調べたところ「無精子症」だったとのことでした。

そのような絶望の淵から救ってくれたのが、格闘家になるという夢だったそうです。

現在も巨人症と戦いがなら、格闘家という仕事を続けています。

プロレスラーとしての戦い

学生の頃にプロレスに出会い、以降は本気でプロレスラーを目指していたシュレック選手。

とりわけ当時ブームだったUWFへの入団を考えていましたが、団体が活動停止にによりその夢は断たれ、警察官の道を歩むことになりました。

そこから紆余曲折がありながら、なんと2018年にUWFの流れを汲む「ハードヒット」という団体でプロレスデビューを果たしています。

しかもデビュー戦としては異例のメインイベントでした。

2019年には「DDT」、そして2022年についに高校時代からの憧れだった船木誠勝とプロレスラーとして対戦することができました。

試合には負けてしまいましたが、次々に夢を実現していく姿には感動してしまいますね。

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関根“シュレック”秀樹|戦績・歩み

勝敗19試合13勝6敗
(T)KO8
一本4
勝率68.4%
決定率92.3%

36歳という格闘家としては引退も考えるような年齢でプロデビュー。

49歳となった現在もバリバリ試合に出ている超人ファイターです。

その経歴は異色で、元警察官であり現役プロレスラーでもあります。

直近は若手との試合が多く、トップレベルの選手とはなかなかマッチメイクは組まれていない状況です。

RIZINとしても、今後海外からヘビー級選手を招聘するために、日本人ヘビー級ファイターを育てていきたいと考えてるはずです。

シュレック選手はその若手を育てるための大きな壁としての役割を全うしている気がしますね。

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現在までの歩み

40代で警察官を辞めて格闘家に

東洋経済オンラインより

シュレック選手は中高と柔道をしていましたが、同級生に熱狂的なプロレスファンがいて、その影響でシュレック選手もプロレスファンになっていました。

そして本気でプロレスラーになろうと考えていましたが、当時熱狂していたUWFというプロレス団体が活動停止に。

さらに親に警察官を勧められ、嫌々受験した所、なんと受かってしまいました。

嫌々始めた警察でしたが、使命感にも後押しされ、順調にキャリアを重ねることになりました。

そして外国人犯罪を手掛ける国際課に配属されることで、格闘家の道への転機が訪れることになります。

ブラジリアン柔術との出会い

国際課に配属され、当時頻発していたブラジル人の犯罪の情報収集のために、ブラジリアン柔術に入門することになりました。

ここで才能が一気に開花し、始めてわずか4ヶ月でアジア大会優勝。

さらに現職の警官でありながら、地元の格闘技大会に参加したところ、見事勝利。

その後も勝利を重ねていくことになり、43歳の時にONEチャンピオンシップからタイトルマッチのオファーがあり、警察官を辞めて格闘家一本で勝負することを決意します。

そんなシュレック選手の人生に大きな影響を与えたのが、現在RIZINで猛威を奮っているボンサイ柔術のホベルト・サトシ・ソウザやその兄のマルコス・ヨシオ・ソウザです。

流石に警察官を辞めるということは大きな決断なので、美容師の奥さんとソウザ兄弟に相談したそうで、その時にみんなが後押ししてくれたおかげで、格闘家としての道を歩むことを決められたそうです。

※シュレック由来はブラジリアン柔術のインストラクターに「シュレックだ!」言われたことがきっかけだそう。

DEEPでプロデビュー

36歳という格闘家としては引退も視野に入る年齢でプロデビューしました。

2009年〜2014年まではDEEPで数回試合をし、勝利を重ねていきました。

そして2016年に『ONE Championship』という海外のメガ団体からオファーがあり、しかもしれがいきなりのタイトル戦。

試合は1RでTKO負けとなってしまいました。

ONE Championshipではトータル3戦していますが、いずれも1RでTKO負けと、世界の壁を越えることはできないまま契約が終わってしまいました。

RIZINヘビー級で活躍

2021年からRIZINに継続的に参戦するようになり、日本人ヘビー級の若手の登竜門的なポジションで戦っています。

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関根“シュレック”秀樹|最新情報

RIZIN 43で空手からMMAに転向してきた上田幹雄選手と対戦予定です。

上田選手も日本人ヘビー級若手ホープなので、しっかりと胸を貸してほしいですね。

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この記事を書いた人

格闘技大好きマン。
プロレス→K-1→PRIDE⇨プロレス→RIZINと時代の波に翻弄されています。

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