お小遣いが限られている私含めた全国のサラリーマンの心のオアシス。
それが「パチスロ」です。
パチスロはしっかり攻略していくことで、サラリーマンの「副業」としても成立させることもできます。
パチスロは趣味としてやるにはお金がかかりすぎ、気軽にできるものではありません。
ですが、副業という免罪符を持つことで、楽しみながら稼ぐことができるようになります。
この記事では、しっかりパチスロを楽しみつつ、なるべく負けない立ち回り「天井狙い」で稼ぐための方法をまとめています。
最後まで目を通してもらえれば、長く楽しいパチスロライフを送れるようになります。
①収支表をつける
パチスロを含むギャンブルをする上で、収支表をつけることは必須中の必須です。
スマホのメモアプリを使うでもいいし、手書きで書いていっても大丈夫です。
自分のモチベーションにつながるやり方でしっかり収支をつけましょう。
収支をつけることで客観的に数字を見ることができ、大量投資からの奇跡のちょい負けで済んだ時の「勝った気になる」ことを防いでくれます。
私自身も収支表をつけ始めてから収支は間違いなく安定してきます。
アプリがおすすめ
収支をつける上でのおすすめは無料で使える収支表アプリです。
このアプリは収支だけじゃなく、使った時間も記録できるので、時間効率も見ることができます。
②打たない選択
ホールに足を運ぶと、打ちたくなる気持ちが湧き上がってくるものです。
その気持ちを持ったままで台選びをすると、どんなに小さなことも全て「打つための理由」になってしまい、打つべきじゃない台も打ってしまうことになります。
そんな台選びをしても、時には勝てることもありますが、それは完全に運に任せた結果で、長期的に勝っていくことは難しくなります。
ホールに入ったら、基本的に打たないことを前提を台選びをし、よほどの理由がないと打たないようにしましょう。
③ホールの傾向を把握する
天井狙いにおいては、当日のゲーム数だけじゃなく、前日のゲーム数も足して天井狙いをする「宵越し天井狙い」もできます。
ただし、宵越しが狙えるのは、台がリセットされていないことが条件となるので、そのホールが前日に台をリセットをするのかどうかを把握する必要があります。
ホールの傾向
「全台リセット」「ハマり台をリセット」「基本リセットしない」この辺りを把握しておきたいところです。
この辺の傾向は実際に打ってみないとわからないことが多いので、しっかり記録してホールの傾向をつかんでいきましょう。
また、そのホールの店名をTwitterで検索し、リセットしているかどうかの情報などもつかむようにしましょう。
④可能性じゃなく確率を信じる
「ちょっと打ち始めるには浅いG数だけど、天井にいくのは稀だから大丈夫っしょ!」
こうなってしまった瞬間から、ただのギャンブルと化してしまいます。
天井狙いにおいては、常に期待値がプラスになる台のみを狙い、勝率の高い台を選定し、打ち続けることが重要です。
安定したプラス収支を望む場合、「出るかもしれない」といった可能性を信じて打ち始めるのはやめましょう。
⑤長期目線を持つ
パチスロの天井狙いは、どこまでいっても確率勝負であることには変わりがないため、短期期間では良い方にも悪い方にも偏ることがあります。
つまり短期的には連戦連敗も十分ありまえます。
その結果に一喜一憂せず、淡々と試行回数をこなしていくことが、プラス収支になる近道となります。
まとめ
パチスロの天井狙いで勝つための要素を5つにまとめましたが、これが全て該当しない場もあるかと思います。
自分の実践を積み重ねていきながら、調整を繰り返していくことが重要になります。
まずはこの5つの要素を頭に入れて、ホールでの実践を重ねていきましょう。
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