2022年大晦日にRIZIN vs.Bellatorの対抗戦が行われ、世界との距離感もわかりました。
巷ではブレキングダウンなども盛り上がり、格闘技ライト層も増えています。
ファンが増えてくれば間違いなく格闘技界は盛り上がっていくので、ぜひ興味がある方はPPVでもいいので観戦して推し選手を応援しましょう!
この記事ではこれからRIZINをもっと楽しむために、超個人的なRIZIN出場選手のランキングを作ってみました!
これから観戦するときにはぜひ参考にしてみてください〜!
今後もRIZIN参戦が期待できそうな選手で、算出方法は「勝率」「個人的なランキング」の3つに得点を掛け合わせてランキングしています。
RIZINの階級
格闘技は体重で細かく体重が分けられていますが、団体によって体重と該当する名前が異なります。
まずはRIZINでの体重区分を見てみましょう。
階級 | 体重 (kg) | 主要・トップ選手 |
---|---|---|
フライ | -57 | C:堀口恭司 神龍誠 |
バンタム | -61 | C:朝倉海 井上直樹 |
フェザー | -66 | C:鈴木千裕 クレベル・コイケ 朝倉未来 |
ライト | -71 | C:ホベルト・サトシ・ソウザ 堀江圭功 矢地祐介 |
ウェルター | -77 | C:不在 中村K太郎 イゴール・タナベ |
ミドル | -84 | C:不在 |
ライトヘビー | -93 | C:不在 |
ヘビー | -120 | C:不在 スダリオ剛 シビサイ頌真 上田幹雄 |
女子 スーパーアトム | -49 | C:伊澤星花 浜崎朱加 |
バンタム・フェザー級は日本人が多く、国内では最も激戦区となっており、外国人が招聘できないコロナ禍の時期は、この階級が非常に盛り上がりました。
ミドル級以上になると外国人選手同士のド派手な戦いがメインになるので、今後多くの外国人選手を招聘できるとかつてもPRIDEのような熱狂が生まれるかもしれません。
ミドル以上の日本人はそもそも数が少ないので、該当選手が出てくればしっかり育てて欲しいですね。
フライ級ランキング(-57kg)
チャンピオン:堀口恭司
2023年大晦日に堀口恭司vs神龍誠でRIZINフライ級初代王者を懸けた試合が行われ、堀口選手が見事勝利。
バンタム級に続いて初の2階級王者が誕生しました。
トップ10
その他フライ級選手
■UFCファイター
・平良達郎
・鶴屋怜
■その他
・ヒロヤ
・新井丈
・藤田大和
・中村優作
・中務修良
・北方大地
・村元友太郎
・砂辺光久
・伊藤盛一郎
・宮城友一
・越智晴雄
バンタム級ランキング(-61kg)
王者:朝倉海
2023年大晦日に、朝倉海vs不安・アーチュレッタ戦が行われ、見事朝倉海選手が勝利し、バンタム級王者へ。フェザー級ほど混沌としていませんが、次世代が台頭してきている階級です。
トップ10
その他バンタム級選手
■UFCファイター
・中村倫也
■その他
・瀧澤謙太
・岡田遼
・大塚隆史
・金太郎
・伊藤空也
・魚井フルスイング
フェザー級ランキング(-66kg)
王者:鈴木千裕
常に混沌としているフェザー級。
絶対的な強者だったクレべル選手が金原選手に敗れ、王者だったケラモフ選手が鈴木選手に敗れ、その鈴木選手はクレベル選手には何もさせてもらわずに負けている・・・・
特に鈴木選手がジョーカー的な存在すぎて、フェザー級をかき乱しています。
ここに武田選手が階級をフェザー級に落とすことで、さらに混沌としてくるのは間違いないです。
正直国内ではフェザー級が一番面白いですね。
トップ10
1 | ヴガール・ケラモフ |
2 | 金原正徳 |
3 | クレベル・コイケ |
4 | 摩嶋一整 |
5 | 鈴木千裕(C) |
6 | 朝倉未来 |
7 | 斎藤裕 |
8 | 中原由貴 |
9 | 牛久絢太郎 |
10 | 横山武司 |
1位 ヴガール・ケラモフ
3位 クレベル・コイケ
4位 摩嶋一整
5位 鈴木千裕
6位 朝倉未来
7位 斎藤裕
10位 横山武司
その他フェザー級選手
佐々木憂流迦
山本空良
平本蓮
中村大介
弥益ドミネーター聡志
青井人
中田ザリッチ大貴
今成正和
カイル・アグウォン
芦田崇宏
萩原京平
白川陸斗
関鉄矢
鈴木博昭
久保優太
西谷大成
ライト級ランキング(-71kg)
王者 ホベルト・サトシ・ソウザ
スピード×パワーのバランスがすごくいい階級です。
かつてのスーパースターの五味選手、青木選手、川尻選手の階級でもあり、RIZINでも日本人ファイターに頑張ってもらいたいですね。
トップ10
1 | ホベルト・サトシ・ソウザ(C) |
2 | ルイス・グスタボ |
3 | トフィック・ムサエフ |
4 | 武田光司※フェザー級転向予定 |
5 | 堀江圭功 |
6 | 矢地祐介 |
7 | スパイク・カーライル |
8 | ジョニー・ケース |
9 | アキラ |
10 | 大原樹里 |
1位 ホベルト・サトシ・ソウザ
2位 ルイス・グスタボ
3位 トフィック・ムサエフ
5位 堀江圭功
7位 スパイク・カーライル
8位 ジョニー・ケース
10位 大原樹里
その他ライト級選手
ウェルター級(-77kg)・ミドル級(-84kg)
RIZNではウェルター・ミドルはまだまだ層いため、ランキングは未作成です。
世界基準ではこの階級の層も厚いので、今後まだまだ伸び代がある階級ですね。
メイン選手
ヘビー級ランキング(-120kg)
王者 不在
かつては高阪剛さん・藤田和之さんが数少ない日本人ヘビー級ファイターとして世界と戦ってきたモンスター階級。
少しずつ日本人ファイターが出てきており、まだ世界との差は広いですが、楽しみな階級です。
トップ10
1 | スダリオ剛 |
2 | シビサイ頌真 |
3 | 上田幹雄 |
4 | 関根シュレック秀樹 |
5 | 貴賢神 |
1位 スダリオ剛
2位 シビサイ頌真
3位 上田幹雄
4位 関根シュレック秀樹
5位 貴賢神
女子スーパーアトム級ランキング
王者 伊澤星花
2022年は超新星の伊澤選手を中心に、外国人選手も増えて非常に盛り上がりました。
特に伊澤選手とパク選手の試合は、非常にスリリングで男子と遜色ない試合でした。
これからもたくさんの選手がRIZINに上がって盛り上がって欲しいですね。
トップ10
1 | 伊澤星花 |
2 | パク・シウ |
3 | 大島沙緒里 |
4 | 浜崎朱加 |
5 | 浅倉カンナ |
6 | アナスタシア・スヴェッキスカ |
7 | RENA |
8 | SARAMI |
1位 伊澤星花
2位 パク・シウ
3位 大島沙緒里
4位 浜崎朱加
5位 浅倉カンナ
6位 アナスタシア・スヴェッキスカ
8位 SARAMI
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